[文書名] 米国のパリ協定への復帰表明について(岩屋毅外務大臣談話)
1 我が国は、バイデン大統領が米国のパリ協定への復帰を表明したことを歓迎します。
2 我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を実質ゼロとする、「カーボン・ニュートラル」の実現を目指しており、この方針は、米国とも一致しています。
3 気候変動問題は国際社会全体が取り組むべき重要課題です。我が国は、パリ協定が目指す脱炭素社会の実現のため、先端技術分野を含め米国とも協力しつつ、引き続き国際社会をリードしていきます。