データベース『世界と日本』(代表:田中明彦)
日本政治・国際関係データベース
政策研究大学院大学・東京大学東洋文化研究所

[文書名] 「飛鳥・藤原の宮都」のユネスコ世界遺産への登録決定について(第48回ユネスコ世界遺産委員会における審議結果)(茂木敏充外務大臣談話)

[場所] 
[年月日] 2026年7月26日
[出典] 外務省
[備考] 
[全文] 

1 本26日(現地時間同日)、大韓民国・釜山で開催されている第48回ユネスコ世界遺産委員会において、我が国政府が世界遺産に推薦していた「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産への登録が決定されたことを大いに歓迎するとともに、誠に喜ばしく思います。

2 「飛鳥・藤原の宮都」は、大陸及び朝鮮半島との緊密な交流の下、古代の日本において中央集権体制が誕生・成立した過程を、2つの連続する時代の宮都の変遷から示すことができる貴重な文化遺産です。今回の登録を契機とし、東アジアの古代国家の形成過程を物語る同遺産の価値が、世界に広く認知されることを期待します。

3 今後とも、同遺産を含めた日本の世界遺産について、世界中の方々にその価値や魅力を御理解いただけるよう、関係省庁と連携して取り組んでまいります。