[文書名] 内閣総理大臣(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会最高顧問)コメント
このたび、平成32(2020)年オリンピック・パラリンピック競技大会の立候補都市として、東京都が承認されたことは、日本にとって誠に喜ばしいことである。
オリンピック・パラリンピックの開催は、国際親善、スポーツの振興等の大きな意義を有するものであり、東日本大震災からの復興を示すものともなる。
日本政府は、大会招致を全面的に支援し、我が国での大会開催をぜひとも実現させたいと考えている。